■ 第3世代のPLC技術を搭載し、最大240Mbpsの高速通信が可能
■ モジュール化により、機器への組み込みが容易に実施可能
■ マルチホップ技術の搭載により、通信エリアの範囲を広げることが可能
「VPLC-CORE100/C」は、同軸ケーブルおよび既存通信線上に信号を重畳する機能を持った通信モジュールです。
本製品により、アナログ監視カメラからIP監視カメラへのリプレイスを行う場合において、新設の通信配線工事を行うことなく、システム構築が可能となります。
「VPLC-CORE100/M」は「VPLC-CORE100/C」にマルチホップ機能を搭載し、既存通信線上に信号を重畳する機能を持った通信モジュールです。
本製品により照明・空調などの制御や、消費電力量や各種センサなどの計測を行う場合において、新設の通信配線工事を行うことなくシステム構築が可能となります。
最大10段までのホッピング(中継)が可能なため、建物内におけるネットワークのカバレージが向上。BA(Building Automation)・FA(Factory Automation)における各種EMSや機器モニタリング、および、制御が可能となりますので、IoT分野の新しいサービスの創出に貢献します。
お客様のご要望により、「PLCコアモジュール」のベースボードおよびインターフェースボードの受託開発を行っております。 仕様打ち合わせ、回路設計・アートワーク設計、製造、検査まで、一貫したサービス提供体制がヘルヴェチアにはあります。
さらに、納品後の保守点検サービス・サポートも行っております。 一貫体制により磨き上げられた技術力を用いて、お客様に安心のトータルサービスをご提供いたします。
また、カスタム対応可能なマルチI/F・マルチプロトコルを搭載したスターターキットもご用意しております。 まずはお気軽にご相談ください。
カスタム対応可能なマルチI/F・マルチプロトコルを搭載し、設備の各種制御デバイスのIP化を容易に実現。